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ブログ運営を担当しています、ユジファームの松村です。
今回は、水稲の種まきについて書きたいと思います。

種まき作業

ユジファームの水稲が本格的にスタートしました。
前回、半分土を入れた苗箱に種をまいて土をかぶせます。
種まきの様子を紹介したいと思います。

種まきの手順紹介

１．半分土が入った苗箱を機会にのせて種をまき土をかぶせます

最初に種を均等に苗箱にまきます。
次に土を入れて表面をならしたら苗箱の完成です。

２．完成した苗箱をキレイに並べていきます

完成した苗箱をきれいに並べていきます。
隙間が空いたら斜めったりしてしまうので紐をはり紐にあわせて並べます。

３．保温・遮光シートをかぶせます

苗箱を並べ終わったら、トンネルを作り保温・遮光シートをかぶせます。
保温・遮光シートをかぶせる理由は、
・水稲の苗が成長しやすい適温を保つため
・遮光が強すぎて苗が焼けるのを防ぐため

田植えまで１ヶ月

苗箱を並べて、保温・遮光シートをかぶせたら種まきの終わりです。
田んぼに植えるまで育つのに約１ヶ月かかります。
水稲の苗を育てるのには、温度管理と水やりが大切です。
田植えの様子もまた書きますので楽しみにお待ち下さい。

ミニトマトは、日照時間も長くなり、ぐんぐん成長しています。
手入れが忙しくなりますが、嬉しい限りです。

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ユジファームでは、ミニトマトを販売しています。
農家直送なので新鮮なミニトマトを購入できます。
自然豊かな宮崎で育った鮮度抜群のミニトマトをぜひ食べてみて下さい。

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皆様のご購入を心からお待ちしております。