ぶどう剪定作業
ブログ運営を担当しています、ユジファームの松村です。
今回は、ぶどうの剪定作業について書きたいと思います。
作業剪定
ぶどうの収穫が終わった後、来年の収穫に向けて光合成をしてぶどうの樹に栄養を蓄積します。
蓄積が終わり、冬の中盤になると葉が落ちて枝だけになります。
枝だけになったら、剪定作業のスタートです。
ぶどうの枝を剪定する理由
ぶどうの枝を剪定する理由を3つ紹介します。
剪定の様子です↓
1.ぶどう全体に日が当たるように無駄な枝を切る
不要な枝を切ることにより、全体的に日が当たるようになります。
日が当たることにより、光合成を促進しぶどうの実も栄養がいきやすくなります。
2.病害虫を予防する
枝が多いと葉も多くなり、風通しが悪くなります。
風通しが悪くなると、病気や害虫の発生が多くなるので無駄な枝を切り落とすことが必要です。
3.ぶどうの樹を理想的な樹形にする
枝を放置しているとあちこちに伸びぶどうの樹がどんどん大きくなります。
自分が理想とする樹形にするために枝を切り手入れをしやすい形にします。
剪定後の様子です↓
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